薬剤師の転職と年齢の関係

26歳のときに最初の転職を経験

実は私は26歳のときに最初の転職を経験したのですが、3年半ほどで前の職場を辞めていることを深く追及されました。
面接では正直に人間関係の悩みだと伝えたものの、それが新しい職場で上手くいく自信はあるのかやまたすぐに辞めたくなるのではないかと問い詰められ、あっという間に自信を失ったことを覚えています。
どんな仕事でもそうですが、どれくらいの我慢や忍耐をしてきたのか、雇う側からすれば長く働ける人材が欲しいため気にするのは当然です。
それなのに26歳というまだ青二才な立場で前の職場を辞め、雇用を求めることに嫌悪感を抱く担当者がいるのも無理はありません。
若い時分にはその理解や想像が足りず、何とかなるだろうと飛び出してしまった自分を責めました。
ですが31歳で2度目の転職活動をしていたときに、そのエピソードとは真逆の体験をすることになります。
このときも相当悩んで退職を決めたのですが、26歳当時の経験があったためにダメなら全く別の業種も視野に入れようと考えていました。
ところがそのような心配が無駄だったかのように、応募する職場職場で前のめりにそこで働くことを勧められ、まるで何かの夢を見ているかのような錯覚に陥ったのです。
何故このような劇的な変化が起きたのか、そこにある理由が先に述べたことでした。
履歴書の職歴を見てもらうと、26歳の頃はガッカリされていたことが逆転していました。
複数の職場で培った経験を是非活かしてくれと、そう言われたことに喜びよりも驚きの方が大きかったです。
ただ冷静にその言葉を受け止めてみて、紆余曲折はあっても自分のキャリアが肯定されているのだと実感が持てました。
それからも複数の職場へ面接に行きましたが、軒並み言われることは同じでこんなにも求められることの嬉しさを感じたことはなかったです。
てっきり否定や疑念を抱かれるだろうと、恐る恐る履歴書を書いていましたから、採用担当者の考えというのはなかなか読めないものです。

薬剤師として仕事を始め早18年26歳のときに最初の転職を経験真に自分を評価してくれる年齢まで頑張ること